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法人について
理事長のご挨拶

当法人は、福祉・医療・行政関係者の多くの皆様のご支援・ご協力により、約35年前に設立されました。
以来、障がいの重い方々をはじめ、重度の認知症など、処遇困難な方々を積極的に受け入れる老人ホームを目指してきました。今後もこれまでの特色ある運営を継続しつつ、地域の皆様からも信頼される施設運営に努めていく所存です。
社会福祉法人 吾妻会
理事長 友貞 一

吾妻会の運営方針
入所者処遇については、人権を尊重し、常に利用者の立場に立って考えることを基本として、個々の欲求充実のための諸サービスの提供に努める。
日常の処遇にあたっては、受容と共感的理解の態度で平等に接し、家庭的な生活の糧としての環境づくりに努めるとともに生きがいづくりの援助に努める。
また、高齢者の諸ニーズに適切に対応すべく、迅速、明朗、親切をモットーとし常に創意工夫をし、明るく楽しいホームづくりを目指す。
特に生来的な知的障害者、身体障害者、重度の認知症状を伴う高齢者の処遇に積極的に取り組んでいく。
さらに職員は学習並びに研修を通じて、より専門職としての知識向上を目指す。
在宅福祉サービスについては、地域との交流を大切にし、施設の持つ諸機能を地域の人々に十分活用してもらえるように努め、全ての高齢者が生きる事への喜びと明日への希望が持てるようなサービスの提供を目指し、地域の中で存在価値のある拠点施設となることを心掛ける。
職員処遇については、労働時間の短縮、健康の保持、給与の改善等についても取り組みを推進していく。
法人概要

